洛南小学校に合格したいという思いだけでは、合格には近づきません。いつまでにどのくらいのレベルに達すればよいのか、マイルストーンが必要です。詳しくは、7月3日(木)洛南小合格セミナーでお話します。セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。
洛南小合格セミナーのお席は若干残っています。お申し込みはお早めに。
洛南小学校に合格したいという思いだけでは、合格には近づきません。いつまでにどのくらいのレベルに達すればよいのか、マイルストーンが必要です。詳しくは、7月3日(木)洛南小合格セミナーでお話します。セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。
洛南小合格セミナーのお席は若干残っています。お申し込みはお早めに。
いつもありがとうございます。
洛南小学校受験専門の知野永理子です。
7月3日(木)に行う洛南小学校合格セミナーは、お申し込み多数のため、年中のお子様を持つご家庭に限ることとなりました。
残りあと2席です。
告知してわずか5日しか経っておりませんが、想定を上回るお申し込みを頂いておりますことに深く感謝申し上げます。
年少以下のご家庭は、9月25日(木)予定で別途、洛南小合格セミナーを行います。
こちらも少々先の日程ではございますが、順次、予約を承っております。
入金を確認できた方のお席から確定いたします。
お申し込みフォームにて送信頂いただけでは席はご予約いただけませんので、ご了承くださいませ。
こんにちは、洛南小学校受験専門の知野永理子です。
洛南小合格セミナーは、年少以下のお子様をお持ちのご家庭から、想定を上回るお申し込みを頂きました。
よって、年少以下のお子様をお持ちのご家庭向けの洛南小合格セミナーを別日9月25日(木)に開催する予定です。
既にご予約・お申し込み頂いている方は、メールで別途ご案内させて頂きますが、9月25日(木)のセミナーの参加希望の有無をご連絡ください。少々、先延ばしになってしまいましたが、今年の洛南小入試の結果を踏まえた上で、年少以下の早い時期から差がつく準備の仕方についてもお話いたします。
このため、7月3日(木)に行う「洛南小合格セミナー『年中から始める合格への逆算計画』」は年中のお子様をお持ちのご家庭に限るセミナーとさせて頂きます。
年中児対象のセミナーは残り6席となっており、20人定員になり次第、即、締め切ります。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、洛南小学校受験専門の知野永理子です。
明日の洛南小学校の説明会ですが、多くの私立小学校は開始時刻を遅れても、「どうぞ、どうぞ」と笑顔で会場に入れてくれますが・・・。
洛南小学校は容赦なく時間になったら閉門します。
時間に遅れた人は入れてくれません。
昨年、時間に少し遅れたために、説明会会場に入れなかった方が実際におられました。
妥協ない小学校です。
時間厳守、遅刻はありえません。
早い分には問題ありませんので、ぜひとも十分に余裕を持って、会場に向かってください。
それから、もうひとつ別の意味で大切なこと。
明日は多くの塾が講習や模試などの案内を配布します。
ぜひ、全て受け取ってください。
特に年中以下のお子様をお持ちの皆様は、必ず受け取ってください。
最も良い情報収集の機会です。
どのような塾があり、それぞれがどのような取り組みをしているのか、よく見て、よく考えてください。
そこから、自ずと、様々な課題が見えてきます。
見えてこなければ、お子様を取り巻く学習環境を分析する力が不足していると考えましょう。
「合格」を手にしているご家庭は、自分で考え、我が子が合格するために必要な手はずを整え、適切な対策を取りながら、上手に大手塾を活用しています。
この力が親としての自分にあるかどうかをよく見極める必要があります。
洛南小合格セミナーにお越しになる方には、セミナーでご説明させていただきます。
おかげ様で洛南小合格セミナーの残席はリリースしてたった24時間で、あと5席となりました。
年中のお子様をお持ちのご家庭は、ぜひご参加ください。
洛南小学校合格セミナー「年中から始める合格への逆算計画」の詳細はこちらです。
追伸:私は営業活動は一切しない主義なのですが、明日だけは、このブログをご存じない方がおられるといけないので、ブログのご案内を配布させて頂きます。桂川駅近くで配布する予定です。見てくださっている方は、「見てますよ!」という感じで、笑顔で受け取って頂けるととても嬉しいです(笑)
もうひとつ追伸:知の塾生のお母様方、私の分も他塾の案内を、可能であればもらっておいて頂けると助かります。お願いします!と、ここに書いておくと、いつも力になってくださるお母様方!に心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。
洛南小学校受験専門の知野永理子です。
洛南小学校合格セミナー、本日お昼頃に告知したばかりですが、早々にお席が残り半分となりました。
いつも皆様の熱い支持を頂いておりますこと、心より感謝申し上げます。
このセミナーでお話する内容を知っているのと知らないのとでは、合否の差が確実に出てまいります。
特に来年受験の年中のお子様をお持ちの方は、参加されることを強く、強くおすすめをいたします。
というのも、先日もまた、あと入試まで残り3ヶ月・・・の今となって、ご相談を頂きました。
合格するにはこれからどうしたら良いでしょうか・・・と。
年中のお子様をお持ちの皆様に声を大にしてお伝えいたします。
私が1年後のこの入試直前にして差し上げれられることはもう、ないのです。
手遅れです。
それがどうしようもなく残念でなりません。
もう少し早く、ご相談頂いていたら・・・。
このような思いは二度としたくありません。
どうしようかと迷っているなら、学びに来てください。
そして、聞きに来ない決断をするなら、入試直前になって模試の結果が出ず、合格できないのではないだろうかと困ることになっても・・・どうか知の塾には問い合わせをしないでください。
どうすれば洛南小に合格するのか、それを私に聞くのは、今です。
今なら、私は洛南小に合格する道を示すことができます。
こんにちは、洛南小学校受験専門の知野永理子です。
おかげ様で、知の塾は唯一の洛南小学校受験専門進学塾として、生後3ヶ月の生まれたばかりのお子様から年長まで、幅広く洛南小を志望する多くの皆様よりお問い合わせを頂いております。
4月で年長は定員満席御礼、土日特訓キャンセル待ち、お子様のご様子によっては入塾をお断りしている状況です。
また、ブログは毎月延べ約5000人の方にご覧頂くまでになりました。
日頃の皆様の「知の塾」への格別なご高配に厚く御礼申し上げます。
このような圧倒的な支持を得ている実力派の知野永理子が、今回、保護者向けの洛南小セミナーを7月3日(木)に開催することにいたしました。
なぜ、保護者向けのセミナーを開催することになったのか。
1つ目の理由は、多数のお問い合わせを頂くようになり、個別で対応することが難しくなったためです。
お子様のご様子を見せて頂いたり、電話でご相談にのるなど、これまで最大限の努力をしてまいりましたが、全てのお問い合わせに対して個別に対応する時間が取れなくなりました。
2つ目は、洛南小学校合格を本気で望み、どんな努力も惜しまない熱意あるご家庭に知の塾にお通い頂きたい、お通い頂けなくても(知の塾の定員はごくわずかですので、お断りするケースも多々ございます)、このセミナーに参加して学びたいという熱い思いをお持ちのご家庭に合格のノウハウをお伝えし、安心して、ガンガン努力を積みかさねて頂いて、合格へ向かってひた走りに走って頂きたいという思いで開催させていただきます。
洛南小学校合格を本気で考え、学ぶ意欲に溢れる保護者の皆様の参加をお待ちしております!
セミナーの詳細や申し込み方法は、下記のリンクをクリックした先のページに記載しておりますので、ぜひご覧ください。
入試にあたって注意しておいた方が良いことが何点かありましたので、別で記しておきます。
昨年の入試で、スカートやワンピースで受験に来ていた女の子がいたが、運動実技があるので服装を考えて来た方が良いとのご指摘がありました。白ポロシャツにキュロットの定番の服装が良いでしょう。白ポロシャツとキュロットは予備も含めて何着か早めに購入しましょう。サイズによっては例年すぐに品数が少なくなります。模試や塾においてもそろそろ当日の服装で臨むようにしましょう。服装で子どもたちのスイッチが入ることを利用して、本番に向かって良いイメージをつけていきましょう。
中高のオープンキャンパスにはぜひ参加して、洛南学園を知ってくださいというお話がありました。年中以下の洛南小学校を志望する方は洛南中高の文化祭や運動会にも足を運びましょう。
入試の判定については、「ペーパーテスト」「実技運動テスト」「保護者面接・作文」「行動観察」「提出書類」による総合判定という話があらためてありました。保護者の皆様も作文の練習を事前にしっかり行い、本番に備えましょう。1時間で作文を仕上げ、清書するシミュレーション練習も必要です。誤字脱字は減点対象になりますので、気をつけましょう。
昨年の入試では、提出書類の不備や添付書類のミスはほとんどなかったそうです。提出書類の不備は減点になると考え、不備のないように複数の人で何度もチェックを行って提出しましょう。
今年の洛南小学校の入試も、8時30分開始、12時30分終了、4時間という長時間にわたる入試となります。昨年同様、当日の暑さ対策を考えてください。
お子様には水分補給のための水筒を持たせる。(がぶ飲み式の水筒は見た目がよくありません。コップはこぼすことを考えると危険です。ストロー式の水筒が良いかと考えます。)
保護者の皆様も暑さ対策が必要です。昨年の入試では、暑さで気分を悪くして試験中に別室に移動された方がおられました。体調を崩すと入試に大きくマイナスになります。身体を冷やす保冷グッズを持参するなど、暑さの苦手な方は、ご自分に必要な対策を講じてください。
10:25分からの中休みは子どもたちのとても楽しみにしている時間です。曜日で分けて、学年ごとにグラウンドで遊べるようにしています。思いっきり身体を動かして子どもたちは楽しそうに遊んでいます。
小学校のグラウンドは、サッカー部のグランドとしても使用をしています。
子どもたちがグラウンドで山をつくると、サッカー部の生徒がその山につまづいて足をひねる。「山をつくるとお兄さんたちがつまづいて足をひねるから、作ったらいけないよ」と教えられる。
今度は、雨が降った後に子どもたちが泥だんごを作る。すると、グラウンドに穴ができて、その穴にサッカー部の生徒がつまづいて足をひねる(笑)
「どろだんごを作ると穴ができて、サッカー部のお兄さんたちが足をひねるから、作ったらいけないよ」と教えられる。
こうしたことが子どもたちの良い学びになっていると実感しています。
洛南小学校3つの柱「心学身」の「学」について書いてまいります。
課題を人から与えられ、それをこなすことで身につく学力には限界があります。こなすだけではダメ。自ら「できること」と「できないこと」を仕分けして、課題を自ら見つけてやっていくという次の課題にチャレンジする力が限界のない学力の伸びを生む。これを洛南中高で実践しています。洛南小学校でも限界のない学力の伸びを生む「自習」の力をつけていきます。
洛南小学校の子どもたちはまだ低学年ということもあり、宿題をとても気にします。まだまだ子どもたちは、課題を与えられてこなすという段階にいますが、これを「自習」の力へと引き上げていくことを目指します。先日、3年生の生徒が自習をしている様子を見ていて、何やら一生懸命難しいことを書いている姿を目にしました。こういう姿勢が課題を自ら見つける力へとつながると良いと考えています。
生活習慣を整えること、規則正しい生活をすることが最も重要です。学習はその後で良いと考えています。
洛南小学校は、8時10分までに登校すれば良いのですが、8時になるともうほとんどの生徒が登校を完了しています。8時になると、まだ登校完了時刻には少し時間があるのですが、それでも慌てた様子で子どもたちは登校してきます。
日直の先生は7時に登校するのですが、日直当番で登校すると、すぐにその先から子どもたちが登校してきます。洛南小学校の子どもたちは、登校時刻が本当に早いです。8時の登校では遅いという状況です。
受験に際し、特に距離的な制限は設けてはいないのですが、子どもの体力を考えると、遠方からの登校はかなりしんどいかなと思っています。
英語に毎日触れることが大切と考え、朝の空の時間8:20〜50では、「サイバードリーム」という英語教材を使って学んでいます。音声が画像の力はやはり凄いもので、子どもたちは楽しくて仕方がないという様子です。この朝の30分は、他にプリントを配ったり、課題を集めたり、子どもたちの体調や様子のチェックを行う時間です。
菊池先生からは洛南小学校のパンフレットを使って、小学校生活の現状をお話頂きました。
その中から印象に残ったことを抜粋してお伝えいたします。まずは、洛南小学校3つの柱「心学身」の「心」から書いてまいります。
細かいところから施す情操教育を実践する中で、子どもたちの純粋さに感動し、洛南小中高12年間の心の教育が小学校から始まる意義の深さを感じているとお話がありました。
「共に学び、気づき合いながら成長しています」と菊池先生がお話される子どもたちの姿に私も大変感銘を受けました。
先日行われた参観、学級懇談会では、洛南の教育方針5つ目の「自省」をよく理解して携わってまいりましょうと保護者にお話があったそうです。
「自省」についてはこのブログ上でも以前に触れていますが、洛南が最も大切にしている方針と言っても過言ではなく、子どもに関わる周囲の大人、親や教職員が自らを省みることにこそ、子どもたちの成長があるという大切な考え方です。
洛南中高は、講話の後に作文を書いてその日は授業がなく1ヶ月を振り返る日とされています。
洛南小学校も同じように1時間目に校長先生のお話を聞き、2時間目に作文を書き、1ヶ月を振り返るのですが、3時間目以降は通常通りの授業が6時間目まであるということでした。
洛南には「雑巾の心」という教えがあります。自分自身は汚くなるけれど、周りはきれいになるという教えで、この心を通して、世の中に貢献ではなく、「献身」する人を育む洛南教育のひとつです。
この「雑巾の心」を実践している例として、2年生の掃除のお話がありました。下駄箱を雑巾で拭いている様子を見て、菊池先生は驚かれたそうです。他の学年の下駄箱を拭くだけではなく、入っている靴の裏まで拭いていたその姿は一生懸命そのもの。間違って靴の中まで雑巾で拭いている生徒もいましたが(笑)との笑い話もありました。