ブログにて、洛南小保護者作文について書いていきます。

新年、明けましておめでとうございます。

洛南小学校受験専門の知野永理子です。

今年も、洛南小学校への入学を熱望する皆様のために

情報発信してまいります。

よろしくお願い申し上げます。

2016年度洛南小入試 全員合格

おかげ様で、2016年度洛南小入試では、知の塾生全員の合格をいただきました。

全員の合格を勝ち取ることができましたのも、

お子様の頑張り、成績UPはもちろんですが、

お母様方が、保護者作文の準備を本当に良く頑張ってくださいました。

お子様の勉強を見ながらのお母様の作文の準備、

働いているお母様は、お仕事の合間を縫っての作文を書く努力、

大変なことだったと思います。

そのような中、

「ここまでやれば、知の塾生は全員合格する。」

と自信を持って言える準備をして、入試へと送り出すことができました。

親が作文で合格点を取ることが絶対必要

合格を勝ち取るためには、入試当日、保護者が作文で合格するに必要な点数を取らねばなりません。

親が入試で点数を取れずしての合格はありません。

お子様の足を引っ張ってしまうのが、保護者作文。

我が子は合格点を取れても、親で落ちるのが洛南小入試です。

子どもの勉強で、入試の準備をしている気になっていませんか?

我が子に勉強をさせることで、入試の準備をしている気になっていませんでしょうか。

保護者作文の準備は後回しで、春頃から始めたらいいと思ってはいませんでしょうか。

「私は作文が得意だから、大丈夫です。合格します。」

という方でなければ、今から準備を始めることを強くおすすめします。

「どうしてこんな問題が解けないの?」と思わず口にしてしまうこともあるお母様ご自身が、

果たして、合格する作文が書けるのかというと、

親の方があやしい・・・

という現実が毎年のようにあります。

そして、不合格という残念な結果となる要因は、やはり、親の作文の準備不足です。

作文のテーマ、お題の難しさが、作文の難しさではありません。

このブログ上で、作文の準備について書いていきます。

塾から出される作文のお題が難しすぎて、お題そのものに右往左往してはいませんでしょうか。

書いてみてはいるけれど、これで良いのか分からないという不安を抱えたままではないでしょうか。

保護者作文は、入試当日に出される作文のテーマ、お題の難しさが作文の難しさではありません。

そこを勘違いなさっている方が非常に多いと思います。

「テーマについて書けないといけない。」という声を多く耳にします。

そうではない、ということが少しでもお分かりいただければ、

洛南小の合格は近づいてきます。

合格点を頂ける作文について、書いていきますので、

ぜひ、このブログを活用していただければと思います。