平成26年度入学 新小1 入学試験の流れ

志願者入学試験

平成25年8月26日（月）集合時間午前8時30分（午前8時開門）

実施場所

洛南高等学校・同附属中学校

2階「志願者の受験教室」1教室40人「あ」〜「せ」まで

4階「付き添い保護者控え教室」1教室40名　志願者と同じ

グループ分け

4月〜9月生まれ（受験番号1000番台）、10月〜3月生まれ（受験番号2000番台）　の2つの大きなグループの中で、さらに1クラス40人（誘導教師1名、児童2〜3名）に分かれて各教室に入り、指定の席に座る

ゼッケン着用

上から被り、両脇下をひもで結ぶタイプのゼッケン着用。洛南中学校生徒会の方が結んでくれる。

子どもが戻ってくる時間

4時間後（12時30分）

 

保護者様の声

• 室温は26度に設定され、変更できないとのこと。結構蒸し暑く感じました。
• 前半の作文(1)と作文(2)の間で気分が悪くなり、退室した保護者もおられたようです。仏教の音楽が流れる中、保護者作文を2つ書きました。所要時間は1時間、休憩を挟んでまた1時間という具合です。
• 子どもを迎えに行く際に他のグループの子どもたちの教室の前を通りましたが、月齢が低い子どもたちで立ち歩いたりおしゃべりをして賑やかな教室がひとつありました。
• 我が子のいた教室は皆静かに待っていたのでほっといたしました。
• 月齢の低いグループでは、体調が悪くなったか、お手洗いに行きたいと言ってテストの進行が遅くなったということで、解散時間がかなり遅くなった教室がありました。

 

洛南中高門前で志願者と保護者が登校する様子を見て感じたこと

• 開門時刻より早く到着された方はグラウンドで開門を待っておられました。開門時間ちょうどに到着するのが最もお子様の負担が軽く、スムーズに試験に臨めます。
• 集合時間近くなってもまだ京都駅から洛南へ向かう保護者と志願者が何人もおられました。門を通った後も受付や教室まで距離があり、お手洗いの時間を取ってお子様に頑張ってねと声をかけ、落ち着かせてあげる時間が必要です。
• 当日は早めの行動が肝心です。入試本番は日常の幼稚園登園の一日よりも、朝が早いスケジュールで動かなければいけません。
• 年長にあがる4月からは早寝早起き6時起きの生活を心がけ、朝食を摂り、登園準備を済ませた後の「朝勉」の習慣をつけましょう。この「朝勉」を通して、入試と同じ時間に日々ペーパーに取り組むことこそ、洛南小合格への近道です。