「合格する」という熱い執着心こそ、合格を引き寄せる

難関校に合格するご家庭の共通点

「絶対合格する」という熱い執着心

仕事にせよ、学問にせよ、スポーツにせよ、人生の中で高い目標を達成するためには強い思いと相応の努力がなければ、実現不可能なのは当然です。

しかし、小学入試業界で仕事をしていると、この合格に対する執着心が薄い家庭が多いことに驚きます。

  • 子どもに無理をさせたくない。
  • 週末は家族でゆっくり過ごすことにしている。
  • ピアノやバレエなど習い事にも力を入れたい。

もちろん家庭それぞれの方針で休みの過ごし方や習い事など自由です。

しかしながら、洛南高等学校附属小学校をはじめ、最難関校の合格を手にしたいのであれば、やはりある一定の時期からは入試に向かった努力を何よりも優先する過ごし方をしなければ、目標を達成することはできません。

今年の入試が8月とすれば残された時間はあと半年。

「洛南に絶対合格する」と執着すると、今の生活リズムは合格を引き寄せるものになっているか、春休みにどの程度小入試の範囲を終えることができるのか、塾の先生は本当に我が子を合格させると執着しているか、家庭学習と通っている塾の進み具合で間に合うのか、合格のために必要なポイントが見えてきます。

夏は誰でも頑張りますから差はつきません。小学入試は春が勝負。

入試当日戦うライバルに差をつける春休みにしましょう!