1年1組 29名 担任 菊池 竜三郎 先生、福冨 文乃 先生
1年2組 29名 担任 菱谷 有里 先生、西 一馬先生
1年3組 28名 担任 松井 めぐみ 先生、藤井 章徳 先生
各クラス女子は、9名程度です。
1年1組 29名 担任 菊池 竜三郎 先生、福冨 文乃 先生
1年2組 29名 担任 菱谷 有里 先生、西 一馬先生
1年3組 28名 担任 松井 めぐみ 先生、藤井 章徳 先生
各クラス女子は、9名程度です。
平成26年4月6日に行われました洛南高等学校附属小学校の入学者数は下記の通りです。
1年生86名
2年生74名
3年生89名
各学年定員90名に達していないことからも分かるように、洛南小学校が求める合格ラインに達したお子様、ご家庭のみ入学が許可される揺るがない学校側の姿勢が汲み取れます。
以前のブログに書きました通り、追加合格は一切出されていません。
1年生は4名の欠員が出ていますが、合格発表では定員の90名ぴったりの合格が出されました。
大阪教育大学附属天王寺小学校を第一志望としていた合格者が何名か入学を辞退しています。
1年生の入試倍率は、下記の通りです。
受験者数 男子145名 女子94名
倍率 男子2.3倍 女子3.5倍
3月16日の最終登校日で発表された学校行事予定です。
1日(金) 遠足
2日(土) 学校創立記念日(休日)
7日(日)洛南タイム開始予定
3月16日の最終登校日で発表された学校行事予定です。
4日(金) 入学式予行練習(クラス分け・担任の発表)
5日(土) 入学式予行練習(地区別児童会)
6日(日)入学式 (10:00〜)
7日(月)代休
8日(火)始業式
9日(水)〜11日(金)3限授業
12日(土)休業日
14日(月)平常授業開始
16日(水)花まつり
21日(月)御影供
24日(木)児童健康診断
「4月8日(火)からは、保護者は校舎内へ自由に入れません」
との通達が洛南小学校側から保護者に向けてありました。
その理由は、
「学校は、児童と教師の真剣勝負の場、道場です。」
このような小学校は聞いたことがありません。
真剣勝負をしてくださるなんて、本当に有り難いと合格されたお母様は大変喜んでおられました。
洛南らしい、さすが教師の実力あってこその洛南の魅力です。
どのような小学校生活が始まるのか、子どもたちは洛南小学校の何が楽しいと話してくれるのか、そして子どもたちの学力向上と成長の様子がとても楽しみです。洛南小学校生活の様子もこのブログに綴ってまいります。
パンフレットで見ていたままの立派な校舎だったそうです。下駄箱や教室など、全体的に木製のものが多く、木の温もり溢れる新しいけれどもどこか懐かしい校舎ということです。
親子で校舎を一回りした後、体育館にて説明会が行われました。お子様も1時間の説明会に同席され、一人残らず全てのお子様が説明会の間、お絵描きをするなどして静かにしていた様子に驚きましたと参加されたお母様からお伺いいたしました。
このお子様方のご様子を取っても、親から説明会の間は静かにするようにと言って聞かされれば、きちんとふさわしい態度が取れるお子様ばかり、さすが洛南小学校に合格する理由がそこにあります。
思っていたより3年分の教科書は少なく、紙袋に入れて持ち帰れる量だったそうです。しかしながら、その重さに手指が耐えられず、痛くなられたそうですが。
給食は100%米飯で、玄米食や十五穀米も出されます。和食中心の献立で、花まつりの日はちらし寿司、御影供の日は精進料理風と献立表に書かれています。
次回のブログで4月以降の学校行事予定について書いてまいります。
今年の洛南高等学校附属小学校の入試日程は、昨年と同じく8月に行われる可能性があるということを先日のブログに書きました。昨年の入試を振り返って、今年気をつけるべき持ち物の注意点を書いておきます。
昨年の入試の持ち物の中に「水筒」が記載されていなかったため、試験に向かうお子様に飲み物を持たせた保護者と持たせなかった保護者に分かれました。
水筒を持たせた保護者は、夏場で暑い日だったこともあり、当日会場で水筒を持たせてよいかどうかスタッフに確認をして持たせたようです。
小学入試では、飲み物を持ち込む入試はなく、長時間にわたる入試を行う学校では休憩時間に水飲み場で水分補給をするなどの対策が取られています。
学校から指示をされていない余計な荷物は持たせないのが小学入試ですから、水筒を持たせない保護者が多かったと思います。
当日、保護者の作文会場となった教室も室温が設定され変更できない環境で、暑くて気分を悪くされた保護者も出ています。
子どもたちの中でも水筒を持って入らなかった子どもは、のどが渇いたからお手洗いの水を手に取って飲んだとか、暑くてぼーっとしたという子どももいたようです。
今年の入試も夏の暑い日に行われる可能性があります。お子様が入試にベストコンディションで臨めるよう、水筒は忘れずに持って入るようにいたしましょう。
また、保護者の皆様も作文に良い体調で臨めるよう、暑さ対策を万全にしてください。
洛南高等学校附属小学校を築き上げていく過程で、揺るがぬ太い柱となるお二人の先生の記事をぜひお読み下さい。2009年2月と少し前の記事ですが、洛南らしさ、これぞ洛南といえる心髄がここにあります。
他の学校に真似のできない洛南の底力は、教師の力です。なぜ実力ある教師陣が洛南に揃うのか、なぜ洛南で子どもたちが圧倒的な力を身につけるのか、その理由がこの記事に現れています。
この教師陣が創る洛南高等学校附属小学校で育つ子どもたちは、新しい洛南伝説を創っていくことに違いありません。そして、中高もそうであるように、小学校も洛南伝説で世の中を驚かせていくことでしょう。
「知の塾」は洛南小学校受験専門進学塾として、洛南高等学校附属小学校への確かな入り口を担ってまいります。
洛南が一番大切にしているのは、知・徳・体いずれでもなく「自省」です。
月に一度、洛南は御影供(みえいく)といって、弘法大師の月命日に行われる法要を学校行事として行っています。この日は授業もクラブ活動もなく、教職員の会議も入れてはいけないことになっています。
一日全てをやめて日常から離れ、立ち止まって自分自身をゆっくり振り返る日としています。
洛南高等学校と附属中学校では、学校長の話を聞いて、ひと月の自分を省みて作文をまとめ、それでその日の学校が終わります。小学校においても御影供を行う予定にしています。
「自省」は生徒というより、むしろ教職員・保護者に向けた言葉です。
子は大人の鏡、子どもの成長は、教師と親の成長なくしてはありえません。
洛南が最も大切にする「自省」を親としてしっかりと考えていただきたいと思います。
(聞き取り・文責 洛南小学校受験専門進学塾「知の塾」代表 知野永理子)
運動においては、運動課題が出来る出来ないではなく、待つ姿勢や指示した行動が取れるかといった行動観察に重きを置きました。
実際に運動課題そのものは失敗してできなかったお子様が合格していますし、運動課題が出来ていても実技運動テスト実施中の態度で不合格のお子様もおられました。
(聞き取り・文責 洛南小学校受験専門進学塾「知の塾」代表 知野永理子)