【動画】TOP20%の意味

上位2割を目指すことの意味、そして、入学後の未来を考えるとさらなる目標が見えてきます。詳しくは、7月3日(木)洛南小合格セミナーでお話します。セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。

洛南小合格セミナーのお席はあと1席なら何とかなります。お申し込みがあればお早めにお願いいたします。

【動画】模試を受ける時の3つのポイント

年中のお子様は、洛南小合格へのマイルストーンとして、模試を定期的に受けていきましょう。小さなお子様が「テスト」とは何なのかを理解するには時間がかかります。まずは、模試を受ける際の大切な3つのポイントを押さえましょう。詳しくは、7月3日(木)洛南小合格セミナーでお話します。セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。

洛南小合格セミナーのお席はあと1席なら何とかなります。お申し込みがあればお早めにお願いいたします。

【動画】模試の受け方

年中のお子様は、洛南小合格へのマイルストーンとして、この夏から模試を定期的に受けていきましょう。詳しくは、7月3日(木)洛南小合格セミナーでお話します。セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。

洛南小合格セミナーのお席は若干残っています。お申し込みはお早めに。

【動画】小さい子どもの能力の差

小さい子どもに能力の差はあるのか、というご質問を頂きました。頂いた質問にはセミナーでもお答えいたしますが、多くの方が疑問に感じておられることには動画を通してお話していく予定です。7月3日(木)の洛南小合格セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。

洛南小合格セミナーのお席は若干残っています。お申し込みはお早めに。

【動画】洛南小模試の結果から見えるもの

洛南小学校に合格したいという思いだけでは、合格には近づきません。いつまでにどのくらいのレベルに達すればよいのか、マイルストーンが必要です。詳しくは、7月3日(木)洛南小合格セミナーでお話します。セミナーを受講される方は必ず動画をご覧ください。事前学習となります。

洛南小合格セミナーのお席は若干残っています。お申し込みはお早めに。

洛南小学校合格の秘訣「持久力」② 塾の活用方法

入試の聞き取りで見えた「持久力」の欠落

昨年行われた洛南小学校の入試の様子を子どもたちから聞き取る中で、この「持久力」が合否のカギをにぎると感じました。

  • ペーパー試験の真っ最中にお手洗いに行きたいと言う子どもがいる。
  • 長いお話の記憶では寝てしまう子どもが出て、揺すってもなかなか起きないほど眠ってしまう。
  • 運動テストではけんかが起こる。
  • 保護者が子どもを迎えに行った際に、何人も立ち歩いて騒いでいる教室がある。

どれをとっても長時間の入試に対応できる「持久力」の欠落から起こることばかりです。

長距離を走る経験がないだけ

42.195キロのマラソンに挑戦しようとしても、すぐに走ることはできません。しかし、正しい練習を積み重ねれば、誰でも走れるようになります。

長時間の入試に対応できる「持久力」は経験の差にしか過ぎません。

塾の活用方法

春休み講習が始まります。長期休みこそ、この「持久力」となる経験を積ませる絶好の機会です。その経験が洛南小合格を大きく引き寄せます。

日数は少ないようですが、大手塾で1日4時間や5時間の講習が行われます。今お通いの塾が長時間授業を実施しないのであれば、他塾の講習を少しでも受講することをおすすめします。

長時間授業の効果

私がかつて勤めていた大手進学塾、そして「知の塾」でも長時間授業だからこそ出せる結果、子どもたちの成長があります。

どのお子様も、初日は経験したことのない授業の長さに疲れを見せ、帰りの車の中では眠っていたとか、いつもよりずっと早く就寝しましたというお声を聞きます。

回数を重ねると子どもたちの適応能力とその成長に驚きます。4時間や5時間の授業が当たり前になるのです。

はじめは何度も集中力が切れてしまい、お手洗いに行っていた子どもたちが席を立たなくなります。そして、子どもたちの「当たり前のレベル」が上がっていきます。

挑戦したことがあるかないかの経験の差、これこそが小学入試の合否を分ける春休みの分岐点です。

次回のブログでは、ご家庭でできる「持久力」対策について書いてまいります。

洛南小学校合格の秘訣 「持久力」①

これから洛南小学校合格の秘訣を綴ってまいります。

中学・高校・大学入試においても最難関校合格のためには当たり前の内容ですが、小学入試では幼児だからと考えが甘くなってしまい、意外にきちんと取り組まれていないことが多くあります。

合格に向かってご家庭で取り組めることも多々ありますので、ぜひ参考にしてください。

4時間入試に向かえる持久力

お子様は4時間の入試に高い意識を持って取り組めますか?

その答えが、「不安です」「2時間くらいなら何とかできると思います」「どうしたら4時間も頑張れるようになるのですか」であれば、まだ長時間入試に対応するための対策が立っていない状態です。

入試まであと5ヶ月

入試が8月末と仮定すると、残りあと5ヶ月。カウントダウンに入りました。

長時間入試に対応できる持久力をつけるには、この春休みとGWの長期休暇の過ごし方が勝負です。持久力対策を夏に持ち越すと夏の入試での勝算はなくなります。

今一度、洛南小学校の長時間入試に対応できる持久力が我が子に備わっているか考えてみてください。

次のブログで、ご家庭でできる持久力対策と塾の活用方法をお伝えします。

洛南小学校に合格するご家庭の共通点1 「当たり前」のレベルの高さ

難関校に合格する共通点

洛南だけではなく、中学入試においても、難関校の灘、東大寺や開成、麻布、武蔵、聖光学院、桜陰、雙葉など名立たる難関校に我が子を合格させるご家庭にはこの共通点が必ずあります。

「当たり前」のレベルの高さと低さ

高校入試・中学入試の世界から、小学入試に携わるようになり驚いたのが、「子どもに無理をさせたくないんです」というご家庭の多さです。

中学入試で難関校を目指すとなると、受験生は春・夏・冬の長期休みは、午前9時〜午後9時の塾漬けは当たり前です。受験生の保護者もそれくらいやらなければ到底合格しないと「当たり前」に塾に通わせ、「当たり前」にかなりの家庭学習をこなします。

これが小学入試になったとたんに一変します。

東京 暁星小学校・雙葉小学校を目指すご家庭でさえ

銀座教室で教室長を務めていた時、この意識を変えることに最も苦労しました。

暁星小学校志望です、雙葉小学校志望です、と言っているにも関わらず、難関校対策の日曜講習に来ないのです。理由は、「ピアノの発表会」「日曜日は家族で過ごす」など。

もちろん、ご家庭それぞれ子育ての考え方はあって良いと思います。しかし、難関小学校に我が子を進学させたいと思うなら、受験学年で何を最優先にするのかは明白です。塾に行かずにできた穴を家庭学習で補えるほど、受験は甘くありません。

銀座教室で受験を最優先にしなかったご家庭の結果は、それこそ「当たり前」の結果。先生の言う通りにもっとさせておけば良かったと言われましたが、それも後の祭りです。

洛南小学校に合格するために何をするか

洛南小学校に合格されたご家庭から、「1つの塾では量が足りないので、夏休みは2つ3つの塾の講習を受けた人が多いと思います。夏の模試でどこの塾に行っても必ず見たお顔のご家庭が洛南に合格しています」とお聞きしました。

決して塾を掛け持ちすることが良いことではありません。

しかしながら、関西の塾の現状を見ていると、夏に洛南の入試があるかもしれないというのに、春休み講習が4日間程度しか行われません。これは東京の小学入試業界では考えられないことです。

その程度の学習量で、その塾に通う子ども全員が洛南に合格できるのか、そもそもその塾は本気で全ての子どもを洛南に合格させようと思っているのか、甚だ疑問です。

「知の塾」の春休み講習

「知の塾」は、本気で全員洛南小学校合格を考えています。合格を確実にするためには他から抜きん出る必要があります。抜きん出るためには、それに値する努力を重ねるより他に方法はありません。

オリンピックで金メダルをとるためには、小さい頃から何をおいても練習する努力を積み重ねることが必要なのと同じことです。

夏は誰でもやります。勝負は、春休みとGWの長期休暇です。「ウサギとカメ」にあるように、他の子どもたちが休んでいる間が勝負です。

「知の塾」の講習は、お弁当持ちで1日5時間の授業を12日間ご用意しています。何日間受講するかは、お子様が合格するレベルへ夏に到達することから逆算し、お母様と話し合って決めています。洛南小学校の入試は4時間あります。今からこの長時間入試に対応できる持久力をつけておく必要があります。

冬休みもお弁当持ちの講習を行いましたが、子どもたちが楽しく授業を受け、力がついていることに保護者の皆様も安心し、この春休みもしっかりいらっしゃってくださいます。

知野永理子が得意とする長時間授業

私の得意とするところは、子どもたちが楽しんで他を圧倒する学習量を積み重ね、抜きん出る力をつける授業ができることと自負しております。

洛南小学校へ合格することを本気でお考えの皆様は、ぜひ難関校合格にふさわしい「当たり前」のレベルを上げてください。そうすれば、洛南小学校へ見事合格し、洛南小学校から出される課題にも「当たり前」に取り組んで、お子様はぐんぐん力をつけていくことに違いありません。

「知の塾」はなぜ洛南小学校に強いのか。

洛南小学校の入試情報を発信する場

ロゴいつも洛南小学校受験専門進学塾「知の塾」代表 知野永理子のブログをお読みくださり、ありがとうございます。

多くの方から、洛南高等学校附属小学校の入試情報や合格する家庭像、入学の決まった子どもたちの様子、出される宿題や給食のことまで詳しく書いてあり、助かります!とありがたいお声を頂戴しております。

また、ブログを訪れてくださるご家庭の数もおかげさまで右肩上がりで増えております。

洛南高等学校附属小学校への入学を熱望されるご家庭のために、お役に立つ入試情報発信の場として、これからも毎日ブログを更新してまいります。

今後ともどうぞ知野永理子のブログ「洛南小学校合格への道」をよろしくお願い申し上げます。

「知の塾」は、なぜ洛南小学校に強いのか。

「知の塾」へお問い合わせ頂く数も増えており、その中で先日「どうして知の塾はそんなに洛南小学校に強いのですか?」というご質問を頂きました。

皆様のご質問にお答えするために、「知の塾」のホームページを更新いたしました。

なぜ「知の塾」は洛南小学校に強いのか、お読み下されば幸いです。

また、洛南小学校についてのご相談、お子様の体験授業など随時承っております。お気軽に「知の塾」ホームページからお問い合わせ下さい。

お母様方からよく頂くご相談内容例

  • 私の子どもは洛南小学校に合格できるでしょうか。また、洛南小学校に向いているでしょうか。
  • 子どもが早生まれ(1月〜3月生まれ)なのですが、大丈夫でしょうか。
  • いつから受験対策を始めれば、洛南小学校に合格できますか。
  • 受験対策として何から始めれば良いのか分かりません。
  • 他の塾に通っているのですが、今の成績で洛南小学校に合格できるでしょうか。

相談というと敷居が高いとお感じになるかもしれませんが、もし1つでも当てはまるものがあれば、できるだけ早い段階で対策を講じておくことが洛南小学校合格への近道です。

入試にはタイムリミットがあります。特に幼児期のお子様は、能力の差よりも準備期間の差で合否が分かれます。

ご相談には、洛南小学校受験専門進学塾「知の塾」代表 知野永理子がマンツーマンでお答えします。ご相談のみのご依頼も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

ご都合の合う日をご相談し、お話させて頂くお時間を設定いたします。

皆様にお会いできますことを、心より楽しみにしております。

知の塾ホームページはこちらです。

洛南小学校受験専門進学塾「知の塾」代表 知野永理子